はなちゃんは朝から音楽を聴いて、ニコニコしながら踊っています。
もう音楽が大好きです!
音楽を聴くと、だれが教えたというわけではないですが
大きく体を揺さぶって、手を大きくあげたり足を上げたりして楽しい様子。
音楽を小さいときから聞かせるのは、やはり様々ないい点があるようです。
音楽が赤ちゃんに与える影響は?
言語能力の発達につながる
音楽をただ楽しいとして聞くだけでなく、音の使い分け、違いを聞き分けることで
これから始まる言葉の発達にも影響を与えます。
音の違いを聞き分けることで英語の発音などの違いなども聞き分けられるため言語能力が高くなることにもつながるようです。
音楽は運動能力を高める
音楽を聴いて手をたたいたり、足を上げたり、ダンスをすることは知覚と動作が連携しやすくなることにもつながるらしいのです。
リズム感などを養うだけでなく運動能力も大きく向上させてくれます。
音楽を聴くことで人間性が高まる
音楽のメロディで明るい音楽や悲しい音楽など、音が表現するものを感じ取るようになったり、
音楽の歌詞を考えることで相手がどんな気持ちでいるかを考えられるようになって共感性が高まります。
悲しい気持ち、楽しい気持ちなどの表現が豊かにもなっていきます。
ピアノえほんで家族で一緒に音楽で楽しもう!
様々な影響を与える音楽を、はなちゃんと一緒に楽しむと、ニコニコ顔で喜んでくれます。
特にお家にはピアノえほんがあるのですが、色々な曲があるだけでなく
犬の鳴き声、猫の鳴き声なども入っています。
またピアノの音色で曲を聴いたり、てっきんの音で曲を聴くことも出来ます。
曲も童謡やクラシックなど、バラエティに入っていてボタンを押すだけで選べるので
簡単!だから子供でも操作が出来ます。
音の聞き分けにとってもいいのです。
またその曲に合わせてお歌を歌ってあげると、言葉も自然と発するようになってきますよ。
私は毎日、はなちゃんとピアノえほんで楽しんでいます。
ご家族で一緒に楽しむと音楽は楽しいものだという認識を持つようになります。
お家ではこのピアノ絵本が大活躍です!!
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